■変換価格 | 10分まで | 以降1分毎 | 補足 |
BD変換 | \3,000 | \300 | ブルーレイへの書き込み |
HDデータ変換 | \2,700 | \270 | ご自分で編集なさる方にお勧め |
BD+HDデータ変換 | \3,900 | \390 | 編集したいが一寸心配な方へ |
DVD変換 | \2,000 | \200 | こちらをご覧ください! |
SDデータ変換 | \1,800 | \180 | |
DVD+SDデータ変換 | \2,600 | \260 | |
10分とは現像状態のフィルムで3本程度です。以下をご覧ください。 |
■左右辺処理:アスペクト比の相違に対する対応 | ||
8ミリフィルムの横縦比は概ね4:3です。一方ハイビジョン映像は16:9と規格されています。映像を横に伸ばすわけにはいきませんので、これは本質的な矛盾となります。現在放送局が多用する方式も含め、当社では3種類の変換方式を準備しております。ご注文時にタイプを選定していただきます。(どれでも同じ価格です) | ||
左右辺への 対応 |
●タイプS(シンプル表示) フィルム映像の上下端をハイビジョン画面の上下端に合わせます。フィルム映像のほぼ全てが表示されますが、左右辺に黒い帯が出現します。 |
|
●タイプF(左右辺フル表示) フィルム映像の中央部分を拡大変換して左右辺をハイビジョン画面の左右端の合わせます。見かけは奇麗に収まりますが、拡大変換するため、画像が粗くなる上、フィルム映像の上下辺が切り取られます。 |
||
●タイプB(左右辺ブラー充填) タイプSと同じくフィルム映像の上下端をハイビジョン画面に合わせます。左右辺に現れる映像の無い(黒い帯)部分に映像の辺画像をぼかして充填します。・・放送局でよく採用する方式です。←お勧め:見栄えがします! |
||
注:上記説明にて「フィルム映像の上下端」、「ほぼ全てが表示」とありますが、変換時に上下左右辺に多少のマージンを見込む必要がありますので、変換映像は実撮影領域より、少し狭くなります。(一般の映写機よりは広い!) |
■解像度:ハイビジョンの考え方(より綺麗に見るには) | ||
8ミリフィルムの映像記録面積は非常に小さく、16ミリフィルムの1/4ほどしかありません。16ミリフィルムでハイビジョン画質と同等か以下の言われている通り、8ミリフィルムは奇麗に撮れている場合でも、VHSよりは奇麗ですが、DVDの解像度(720x480)は超えません。しかし、近年、超解像エンジンを搭載したTVやレコーダが発売され、見かけ上は綺麗な映像を楽しめる時代となっております。ハイビジョン変換も一種の超解像技術と考えられます。(注:実際の”情報量”が増えるわけではない) | ||
超解像の 在り処 |
超解像エンジン搭載のTVで鑑賞 | |
超解像エンジン搭載のプレーヤを利用 | ||
盤自体にハイビジョンで記録する。(再生機器の性能に頼らない=HDTVなら綺麗に見える) | ||
・その他の変換技術につてはこちらから(DVD変換に同じ): | ||
仕様について | ||
技術について |
■納品物の物理的・ソフト的仕様 | ||
BD納品時 | データ納品時 | |
記録メディア | BD-R for data | HDD(お客様ご支給品か当社手配品)かDVD-R(容量から限定的) |
記録形式 | BDMV | HDDはNTFS |
圧縮形式 | mpeg2p/H264/他 | mpeg2p/H264/非圧縮/他 |
音声収録形式 | waveかAC-3 | wave(ご希望によりAC-3:ドルビ-・デジタル可能) |